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第百二十七話 「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」   安藤忠雄

 関西生まれ、10代後半から大阪や京都の日本古建築を見てまわる。
 自然の素材を生かし装飾を省き力強さと美しさを奏でる日本建築。その衝撃を打放しコンクリート作品に。安藤忠雄の美学、その根底は伝統的な日本古建築にあり、とか。
 打放しコンクリート建築は50年余を積み重ね変化を辿り乍ら、その仕上げは大きく変貌、現在の端正な作品に映し出される。
第百二十七話 「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」   安藤忠雄_e0030813_1553853.jpg

 数え切れない程の打放しコンクリート建築の名作。この先どの様な進化を見せるか、世界に誇る建築家安藤忠雄!
 益々のご活躍をお祈りします。
 
 次回からは1960年代頃から業界専門誌に掲載された打放しコンクリートにまつわる記事を基に現在と比較、変貌を遂げる仕上げ作法をお伝えしたいと思います。
 数々の至らぬブログにご辛抱いただき心よりお礼申し上げます。皆様のご健勝とますますのご成長をお祈り申し上げ、「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」 を終わりたいと思います。
おつきあい頂き誠にありがとうございました。
次回は2008年1月15日に投稿します。
こうご期待!
by pikayoshi72 | 2008-01-01 15:06 | ブログ


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