2010年 03月 29日 ( 1 )

「打放しコンクリートと共に」 その(116)

 こんにちはpikayoshi72です。

 今回は、月刊リフォーム2008年8月号、特集:省エネルギーの先端技術を探る、「次世代省エネを具備したリニューアルシステム工法、打放しコンクリートEcoシステム」を2回に分けご紹介します。本日はその前編「1.はじめに」から「3.調査結果と劣化要因の推定」をお送りします。
e0030813_7141085.jpg

1.はじめに
 打放しコンクリート素材のもつ量感と建築作法は、端正な空間と自然環境を演出、癒しを醸し多くの人々を魅了する。然るに近年の地球規模に拡がりをみせる温暖化と環境汚染は表層面を仕上げとした打放しコンクリートに計り知れない悪い影響を与え劣化損傷は拡大の一途をたどっている。
 表層面の汚れおよび劣化損傷の防止を行うことは、美観と耐久性を維持保全していく上で不可欠の要素である。
 本システムは、過去40年余の実績を積み重ねた打放しコンクリート仕上げの施工物件より、経年劣化の実態を追跡調査しその成果を基に省エネ・エコに対応した打放しコンクリートの新リニューアル手法を構成したものである。経年劣化した打放しコンクリートを躯体より強化し、表層全面を一新、意匠性の回復はもとより遮熱・汚染防止機能を新たに具備した省エネ・エコ対応型システムである。

2.外壁調査
 打放しコンクリートの外壁調査には、汚れが目立って来た、漏水がある、コンクリート片が落ちて来たなど、美観の低下と安全性に問題が生じてきたことが端緒となる。
打放しコンクリートは躯体そのものが仕上であるため、表層面は脱型直後より絶え間ない厳しい外部環境に曝され、その影響は汚染や劣化損傷へと繋がる。
調査計画に基づき、現地調査を実施する。表層面の調査内容はひび割れ、露出鉄筋や欠損など表層面の不具合をメインとして表-1に示す内容に従い実施する。 (写真①露出鉄筋 ②ひび割れ③モルタル補修跡 ④欠損)
e0030813_7143376.jpg

e0030813_7145619.jpg

e0030813_7151599.jpg

3.調査結果と劣化要因の推定
 確認された劣化損傷の主たるものは、汚れの付着、ひび割れ、漏水、剥落、鉄筋腐食などである。
 汚れの付着は、表層面が風化し砂アバタ状を呈し、多孔質で吸水性・保水性のある部位である。日射の少ない北面に多く認められる、ひび割れは温度による伸縮、不同沈下や凍害などによって発生する。
 漏水は屋根防水やシーリングの劣化によるものの外、外壁のひび割れに起因することが多い。ひび割れは漏水に留まらず内部の鉄筋を腐食させ、その膨張圧によるかぶりコンクリートを剥落させる。

 次回は、月刊リフォーム2008年8月号、特集:省エネルギーの先端技術を探る、「次世代省エネを具備したリニューアルシステム工法、打放しコンクリートEcoシステム」を2回に分けご紹介します。次回はその最終回「4.Ecoシステムの流れ」から「7.おわりに」をお送りします。
 お楽しみに!

 さて、この年の重大ニュース、1月29日 中国の「天洋食品」が製造し日本たばこ産業の子会社「ジェイティフーズ」が輸入した冷凍ギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族計10人が下痢や嘔吐などの中毒症状を訴え、このうち、女児(5)ら3人が一時重態になっていたことがわかった。 鑑定結果、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」が検出された。その後、各食品会社による自主回収が行われ、健康被害の訴えが相次いだ。

 それでは次回をお楽しみに!

 打放しコンクリートについてもう少し詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!

犬のおしっこでお困りの方へ朗報!


 住宅の塀、石垣、電柱などに毎日繰り返される犬のおしっこ(マーキング行為)でお困りの方に朗報です!
当社メルマガにご登録頂いている皆様方限定でお試しサンプルを送料無料!でご案内します。
当忌避剤は先に開発販売中の商品、落書き貼り紙防止対策システム「CDFシステム」(国交省NETIS新技術登録番号:CB-080037-A)、(JR東日本共同開発)の開発途次に生まれたものです。

仕様・用途
荷 姿:200cc細口びん(ポリ容器)
内容量:150ml
適用ヶ所:各種塀、電柱等、犬が頻繁におしっこ(マーキング)をするヶ所
価 格:サンプル品に付き無料(送料含みます)
塗布量:150ml/平方メートル
使用方法:1.塗布面に対して束子などを使用し水洗い
       2.乾燥後、忌避剤を刷毛等で塗布
       3.乾燥すれば完了

 サンプルのご請求はこちらから
  こちらから「忌避剤のサンプルを請求」と記入の上、ご請求下さい。
[PR]
by pikayoshi72 | 2010-03-29 07:18 | ブログ