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「打放しコンクリートと共に」 その30

こんにちはpikayoshi72です。

 今回は(株)建築知識の月刊「建築知識」1989年7月号、特集:RC打放し監理術、「打放し・補修テクニックとメンテナンス」をご紹介します。
(株)建築知知識は現在(株)エクスナレッジに社名を変更していますが、月刊「建築知識」の歴史は古く創刊は1959年4月です。我が社の設立は1959年10月ですから、我が社から見ればお兄さんみたいな存在ですか!
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サブタイトル:うまく打てたと思っても
いやに目につくのがコンクリート面の欠損部
メンテナンスも合わせてそのテクニックを取上げる
打放しの現場では
 打放しコンクリートの施工は何回経験しても難しい。十分な準備と注意を払ったが皮肉にも躯体の最重要部分に欠損が出てしまったり、コンクリート打設に先立って慎重に施工計画を練り、いたれりつくせりの段取りをしたが失敗したという無念の嘆息を現場責任者からよく耳にする。
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 過去30年、打放しコンクリート補修・修整に携わって感じることは完全無欠な打放しは稀で、打放しコンクリートには欠損部がつきものといっても過言ではない。しかし、関係者のほとんどがそうしたことは考慮に入れず、しかも欠損部が生じたときには、どのように補修・修正をするのかという事前の配慮に乏しいことである。
 現場サイドでは失敗を前提にコンクリート打設するわけではないから、そのようなことは計画外であり、予算まで考えていることはない。万一欠損部が生じたときには急遽身近な左官に依頼し、補修すればよいとしている。経験豊かな左官だから上手に直すだろうと期待し、補修させたところが失敗、やり直さざるを得ないといった按配である。しかし、何とかしなければと、あてもないまま焦りに似た対策がなされていることが多い。

 次回は「建築知識」1989年7月号、特集:RC打放し監理術、「打放し・補修テクニックとメンテナンス」の「補修に先立ち」をご紹介します。

 さて、この年1989年の重大トップニュースは、何と言ってもこれでしょう、昭和天皇ご逝去!!! 1月7日午前6時33分、昭和天皇が十二指腸癌でご逝去されました。享年87歳。 皇太子が新天皇に即位し、 午後の閣議で元号を「平成」と決定し、午後2時36分に発表されました。テレビは天皇の記録映像を繰り返し流し、コマーシャルも消え、レンタル・ビデオ店が繁盛したとか。

それでは次回をお楽しみに!
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by pikayoshi72 | 2008-08-04 07:20 | ブログ


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