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「打放しコンクリートと共に」 その19

こんにちはpikayoshi72です。

 今回は「施工」1987年4月号特集・補修防水工法実例「“DDエラスティック工法”弾性モルタルを用いたひび割れの補修」を5回に分けご紹介します。今回は最終「おわりに」をご紹介します。

おわりに
 本工法は、外壁下地の回復に根本から耐久性を付与することに目的がある。従来、コンクリート、モルタル外壁のひびわれ、浮きの補修はされても、外壁そのものの劣化に対しては、考慮されていないのが現状である。
 ここで、リフォーム工法の原点にかえって検討し、改良されたもので、たとえば、下地ひびわれ幅が仕上げの2倍以上の伸性能があれば破断は起こらないとされている。DD-エラスティックシステムは、いわゆるゼロスパンテンションに対する回答だけでなく、コンクリート、モルタル外壁の伸縮挙動に最も適した工法の一つである。
 劣化の回復を基礎として、固定から動きに追従する妥当性が理解されて変形能を有するエラスティック材料は、今後着実に増加していくものと思われる。
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 次回は、月刊リフォーム1988年8月号 特集・学校施設のリフォーム、学校施設における改修工事例「打放しコンクリート若返りシステムによるS女学院外壁改修工事」をご紹介します。

 さて、この年1987年9月22日 、昭和天皇が腸通過障害のため宮内庁病院で手術をすることとなり初の沖縄訪問が中止になってしまいました。

それでは次回をお楽しみに!
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by pikayoshi72 | 2008-05-19 07:23 | ブログ


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