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第百二十四話 「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」   アントニン・レーモンド

 本ブログを始めて、はや百二十四話に達しました。最初に日本を代表する作品とその建築家に引き続き世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家、本年最後の12月31日をもって一まず締め括りたいと思います。そこで、振り返ってみると多士済済の作品と人物に出会いました。何といっても印象的であったのは発祥の地ヨーロッパの打放しコンクリート建築を日本の建築文化として、世界にまでその作品を広めた偉大な建築家であると思います。
 
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 その時代を反映した代表的な建築家にアントニン・レーモンドが想起されます。日本を活動の地と定め打放しコンクリートの創成期を築いた建築家。
 打放しコンクリートの素材感を美として見出し、そのコンクリートの自然なままの素材感を生かし石造の複製手段から脱皮させ、コンクリートの粗い表面はそのままでも美しいことを示し、実用化した日本に於ける打放しコンクリート建築家の一人。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-12-10 07:27 | ブログ


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