第百二十二話「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」   ヨーン・ウッソン

 オーストラリア・シドニーに建つオペラハウス、球面を組み込み合わせたような形状は強烈な印象を与え、オーストラリアのシンボルマークとして親しまれる。オーストラリアの世界に誇る代表的な打放しコンクリート建築作品。
e0030813_7245984.jpg

  ヨーン・ウッソンは1918年生まれ、デンマーク・コペンハーゲンの建築家。コペンハーゲンのロイヤル・アカデミーで建築を学ぶ。
 このオペラハウスは、1957年オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の国際コンペに入選したもの。
 当時無名であったヨーン・ウッソンはこの作品で世界の建築界に鮮烈にデビュー。
 1973年着工後14年目でようやく完成。2003年ウッソンは独創的なこのオペラハウスの設計で、シドニー大学から名誉博士号を授与され、同年、建築界最高の栄誉であるプリッカー賞を受賞。名建築家としてその名を世界に残す。
 現在は引退しスペインで悠々自適の生活。
 次回をお楽しみに
[PR]
by pikayoshi72 | 2007-11-26 07:25 | ブログ


<< 第百二十三話「世界を代表する打... 第百二十一話「世界を代表する打... >>