第百十九話「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」  ポール・ルドルフ 

 イェール大学建築芸術学部棟1964年に完成。打放しコンクリートを細かな縦目地とはつり仕上げによる造形美の見事な6階建ての建物。
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 打放しコンクリート表面のはつり仕上げはポール・ルドルフが元祖か。以降、日本国内でも打放しコンクリートはつり仕上げが取り上げられ散見される。
 国内では1966年丹下健三の作品、山梨文化会館の円柱はその代表的なもの。
 この頃ベトナム戦争が本格化し、日本は高度経済成長を続け、アメリカは韓国への経済支援の余裕がなくなり日本に肩代わりを要求。1965年佐藤内閣は日韓国交正常化交渉をはかり韓国と国交を回復した時代でした。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-11-05 07:25 | ブログ


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