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第百十六話「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」   磯崎 新

 1931年大分に生まれる。1954年東京大学工学部建築学科を卒業。丹下健三研究室で黒川紀章らと一緒に1960年東京計画に参加。その後東大大学院へ、建築学博士課程を修了。1963年丹下健三研究室を退職。磯崎新アトリエを設立する。
 1967年初期の代表作打放しコンクリートによる大分県立大分図書館は日本建築学会賞作品賞を受賞。
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 以降、数々の名作品は枚挙にいとまが無い。しかも、国内に留まらず海外での活動も多く、その作品は1986年英国RIBAゴールドメダル、1996年ヴェネチアビエンナーレ建築展金獅子賞受賞など。
 建築家磯崎新は東京大学、UCLA、ハーバード大学、コロンビア大学など国内外の客員教授としても活躍。その一方、著作に於いても存在感を示す。その他多くの国際コンペの審査員をつとめるなど多彩な活動を展開、留まるところを知らない。
 門下生には六角鬼丈、八束はじめや吉松秀樹など有名建築家を輩出する。
 なお、代表作大分図書館は1997年改修され、アートプラザとなる。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-10-15 07:22 | ブログ


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