第百十五話「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」     ルシオ・コスタ

 1902年フランスのツーロンに生まれ、イギリスのニューカッスル・アポン・タインのロイヤル・グラー・スクールを経てフランスモントルーのコレージュ・ナシオナルに学ぶ。1917年ブラジルに渡り国立美術学校で建築を専攻、ルシオ・コスタは巨匠コルビュジェを知り強い影響を受ける。1957年ブラジル新首都コンペにおいて全体計画案に入選。オスカー・ニーマイヤーがその建築にあたる。打放しコンクリートを軸とした国会議事堂・最高裁判所・行政庁が配置され、板状の高層事務棟を並列した議事堂から成るもの。
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 建築家ルシオ・コスタは都市計画家として、この首都ブラジリアの設計によって一躍注目される。
 1998年96才、リオ・デ・ジャネイロで死去。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-10-08 07:21 | ブログ


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