第百八話[世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家]JM・B,P・L・M&B・Z

 1958年フランス、パリに建設されたユネスコ本部。設計者は、マルセル・ブロイヤー(アメリカ)、ピエール・ネルヴィ(イタリア)、ベルナール・ゼルフュス(フランス)の3人の建築家による共同設計。
 教育・科学・文化を通じて世界各国間の協力を促進し、平和と安全保障に寄与する国連機関。その崇高な精神を背景に世界を代表する建築家による設計審査委員会の立上げ。メンバーは次の五人からなる国際委員会。ル・コルビュジェ(フランス)、スヴェン・マルケリウス(スウェーデン)、エルンスト・ロジャース(イタリア)、ルシオ・コスタ(ブラジル)、ワルター・グロピウス(アメリカ)
 この委員会の設計承認を経て建てられたもの。
e0030813_7272425.jpg

 大規模なラーメン構造を形成。内・外部とも打放しコンクリートのオリジナリティあふれる建築空間は、その後の打放しコンクリート建築に大きな影響を与えたといわれています。
 次回をお楽しみに。
[PR]
by pikayoshi72 | 2007-08-20 07:34 | ブログ


<< 第百九話「世界を代表する打放し... 第百七話「世界を代表する打放し... >>