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第百一話「世界を代表する打放しコンクリート作品とその建築家」     オスカー・ニーマイヤー

 1907年ブラジルのリオ・デ・ジャネイロのドイツ系の家庭で生まれる。1934年リオデジャネイロ国立芸術大学建築学部を卒業。翌年カルロス・レアン設計事務所へ勤務。
1936年フランスに渡り、かの有名なル・コルビュジェに師事。経験と多大な影響を受けた。その出世作品、1943年ブラジル教育保健省庁舎。未だ無名であったブラジル人建築家ニーマイヤーを世界デビューさせた打放しコンクリート作品。ル・コルビュジェの基本的理論と技術を身につけたニーマイヤーの傑作といわれる。
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 1952年、ル・コルビュジェと共にアメリカ・ニューヨークの国連本部のデザインに参加、母国ブラジルの1960年首都移転に伴う国会議事堂や外務省など主要建築物の設計など世界の建築史にその名声を残す。
 2006年11月99才のご高齢で秘書の女性と再婚したとのこと。
 1970年アメリカ建築家協会ゴールド・メダル、1988年プリツカー賞や2004年には高松宮殿下記念世界文化賞など多数受賞。
 ル・コルビュジェの門下生には世界に誇る偉大な建築家が数多く輩出していますね。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-07-02 07:16 | ブログ


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