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第八十九話「打放しコンクリートの日本を代表する作品とその建築家」針生承一

 建築家針生承一は1942年宮城県に生まれる。東北大学大学院修士課程修了、1968年から第一工房に13年余り勤務後、1981年針生承一建築研究所を設立、活動開始する。
 打放しコンクリートの代表作品として1994年宮城郡七ヶ浜町に建設された“七ヶ浜国際村”。国際交流を目的とした施設にとどまらず、地域らしさを育む場として計画され、町民参加の総合的な文化施設としたもの。この七ヶ浜国際村は東北建築賞作品賞を受賞。
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 2004年、七ヶ浜健康スポーツセンター“アクアリーナ”+七ヶ浜サッカースタジアムは、公共建築賞優秀賞・公共建築協会会長表彰に。その他、日本建築学会作品選奨など数多くの受賞作品をもつ。その傍ら東北大学、東北芸術工科大学、東北学院大学、宮城学院女子大学や秋田大学などの非常勤講師として教鞭をとる。
 本年65才、これからのご活躍が期待される建築家の一人。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2007-04-02 07:23 | ブログ


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