第五十話 「打放しコンクリートの日本を代表する作品とその建築家」 第一工房 高橋てい一

 高橋先生は1924年、日本統治時代の中国・青島でご生誕。
その翌年日本で最初の国営ラジオ放送が始まりNHKはその翌年に出来ました。
先生は東大卒業後1949年現在の郵政公社(逓信省営繕部設計課)に在籍7年後武蔵工業大学に助教授として赴任。
1967年から大阪芸術大学に招かれ教授として実に28年間活躍。
ここまでが高橋先生の略歴。
 教鞭を片手に1960年第一工房を設立、いよいよ建築家としての形を表す。
時代は岸内閣、日米新安保条約調印の年、米軍の駐留費を負担することになったこと、ご存じでしたか?
さて本旨に戻って打放しコンクリートで形成される大阪芸術大学とその関連の施設。
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1979年の文部大臣賞を皮切りに日本建築学会賞作品賞、日本芸術院賞など総ナメ!
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勿論その他著名作品は枚挙にいとまがない位。
しかし何と言っても高橋先生のイメージは大阪芸術大学の超弩級で迫る打放しコンクリート。
これ程素材を生かし印象づける作品は珍しい。
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次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2006-06-26 07:20 | ブログ


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