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第四十七話 「打放しコンクリートの日本を代表する作品とその建築家」 磯崎 新

磯崎先生は知る人ぞ知る、丹下健三研究室の門下生、1952年以降に建築された広島平和会館など、打放しコンクリート建築には丹下先生の片腕として数々の作品に参画。
その後1963年磯崎新アトリエを設立し活動を開始。
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1967年打放しコンクリート作品、大分県立大分図書館を完成。
見事、日本建築学会賞(作品部門)を受賞。 
その後の活躍と素晴らしい作品の数々は牧挙にいとまがないといったところ。
磯崎先生は国内に留まらず1980年代以降、ロサンゼルス現代美術館、ブルックリン美術館など海外でも活躍、1986年には王立英国建築協会(RIBA)よりRIBAゴールドメダルを受賞するなど海外で最も有名な建築家の一人となりました。
以下に磯崎先生の打放しコンクリート建築、20世紀を代表する7作品のご紹介します。
NO.   年代        作品名     
 1. 1960(S35)  大分県立医師会館
 2. 1966(S41)  大分県立大分図書館
 3. 1974(S49)  北九州市立美術館
 4. 1974(S49)  北九州市立図書館
 5. 1997(H09)  群馬県立近代美術館現代美術棟
 6. 1997(H09)  アートプラザ磯崎新記念館
 7. 2000(H12)  岐阜県営住宅ハイタウン北方角ブロック第2期

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話は一変して2006年5月12日付け読売新聞社会面記事に2016年夏期五輪開催地に東京都と福岡県が立候補、こともあろうに東京はかの有名な安藤忠雄先生、福岡は磯崎新先生がそれぞれ制作総指揮と、、、まさに世界的建築家の巨人対決、どんなプランが飛び出すか興味しんしんと言ったところ、楽しみですね。
次回もお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2006-06-05 07:21 | ブログ


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