第二十八話コンクリートこぼれ話「打放しコンクリートの流れ(その2)」

 誰もが願う平穏無事。これがなかなか難しい。その代表的なもの。
“政界” 日常生活に密着した些細な問題でも賛成、反対の対峙。
問題の善し悪しは棚に置いて先ず主張! 物には裏表があるから当たり前のことか?
 ところで我が友“打放しコンクリート”、ここにも似た様なことがあるんです。
そうです。[ル・コルビュジェ]その流儀は打放しコンクリートのもつザラザラ感、それを表面に荒々しさとして表現。これで一世を風靡。
 一方、ルイスカーン、ル・コルビュジェの荒々しさに対峙。
ソフトで滑らか、整然としたパネル割り、醸し出す表面は端正な打放しコンクリート。
名付けて “アメリカンスタイルの打放しコンクリート” か!
同時代の1950年、ル・コルビュジェは “ロンシャンの礼拝堂”
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ルイスカーンはイエール大学アート・ギャラリー。
共に著名な作品として知られていますね。
この頃には国内でも丹下健三。前川国夫、菊竹清訓など著名な建築家が有名作品を!
そして日本がサンフランシスコ平和条約の調印をしたのが1951年でありました。
 次回をお楽しみに。
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by pikayoshi72 | 2006-01-23 07:38 | ブログ


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