「打放しコンクリートと共に」 その(114)

 こんにちはpikayoshi72です。

 今回は、月刊リフォーム2007年12月号特集:建築物の長寿命化と美観維持―汚れ防止技術をを考える、「落書き・貼り紙対策システムの開発(CDFシステム)」を2回に分けご紹介します。
本日は最終回「5.対策システムの効果」から「9.おわりに」をお送りします。

5.対策システムの効果
 落書き・貼り紙対策システムによる施工後に発生した落書きは,落書き防止層による撥水効果により,塗料の一部は拡散流下し,残存した落書き塗料は容易に極めて短時間で消去した。貼り紙も手によって簡単に剥離され強固な糊の残存もなく除去した。それ以降の落書き・貼り紙は減り周辺住民から高い評価をいただいている。
6.施工実績
 施工実績は表-1の通り。
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7.既存技術との違い
 本対策システムは繰り返しの落書き・貼り紙に対し機能喪失することなく複数回にも対応し,簡単・短時間で落書き・貼り紙が消去・除去が出来ることにある。その都度多くの人々の手を煩わす事なく低コストで良好な環境を維持することが異なるところといえよう。

8.特 長
 特長をまとめると下記のようである。
 ①落書き,貼り紙されにくく,されても簡単消去・除去が可能。
 ②コンクリート面に限らず,タイル・レンガ・鋼材・プラスティック等に施工可能。
 ③下地処理と落書き,貼り紙対策層の形成は一貫施工。
 ④落書き・貼り紙対策層は,耐候性・反復消去・除去性に優れ,長期的効果が持続。
 ⑤リーガル・ウォール(合法的壁画)への施工も可能。
 ⑥専用消去剤で,短時間で簡単に消去可能であるため,消去コストが大幅に軽減。
 ⑦消去剤には水性タイプを採用し,消去しにくいとされるゴールド・シルバーなどのメタリック系塗料
  にも対応。
 ⑧本対策システム施工後,大幅に落書き・貼り紙が減少。(写-①,②,③および④)
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9.おわりに
 その後,従来の様な繰り返し行われた落書き・貼り紙は減少し,落書きされ難い表面は強固な糊による貼り紙にも対応し,本対策システムの両立した機能による抑制効果は開発目標を満たすものと思われる。スタートしたばかりで今後どの様に落書き・貼り紙が変化展開されるか予測し難いが,定期的な追跡調査を実施して実態の把握に勤め,より効果的な対策システムの具現化を目指し抑制防止機能を向上させることによって,社会環境の浄化と美観を維持し良好な周辺環境の醸成にいささかでも貢献出来るものとしたい。

 次回は、月刊建築仕上技術2008年7月号特集:外壁汚れ防止材料の新たな展開,「打放しコンクリートの落書き・貼り紙対策システム」を読み切りでお送りします。
お楽しみに!

 さて、この年の重大ニュース、食品偽装問題が次々と発覚し、健康被害はなかったがマスコミが大きく取り上げた。不二家のシュークリーム消費期限切れの牛乳を使用,ミートホープの期限切れの冷凍食品を転売および肉質偽装,白い恋人の賞味期限改ざん,赤福の製造日・消費期限の改ざん,船場吉兆の菓子や惣菜の消費・消費期限の改ざんが発覚,等々!

 それでは次回をお楽しみに!


 打放しコンクリートについてもう少し詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!

 
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by pikayoshi72 | 2010-03-15 07:19 | ブログ


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