「打放しコンクリートと共に」 その(110)

 こんにちはpikayoshi72です。

 今回は、コンクリートテクノ 臨時増刊号 美しいコンクリート2006年9月号「4-②建築物としてコンクリートを創る技術」の最終回「5.おわりに」をご紹介します。

5.おわりに
 打放しコンクリート建物の意匠性・耐久性について、コンクリート表層面の実態調査および補修・再生における材料・工法の開発、さらには表層面の仕上げシステムについて述べた。これをまとめると以下のとおりである。
1)打放しコンクリート建物における建設時の周知な準備と施工管理のもとでも、脱型直後の不具合、とりわけ気泡、型枠継ぎ目まわりの色むら、ひび割れ、錆汁の発生が多く、また経年劣化による表層面の不具合として、汚れ、エフロレッセンス、鉄筋のかぶり厚さ不足によるひび割れ、剥離・剥落が生じている。

2)経年劣化した打放しコンクリート建物の不具合に対して、それに見合った補修・再生材料および工法について検討した結果、①珪フッ化物を主成分とする無機質系浸透剤により、欠損部および脆弱層を補修後、躯体コンクリート表層面の強化が付与される。②アクリル樹脂系ポリマーディスパージョン使用の充填モルタルは付着性に優れ、かつ耐久性向上効果が認められる。③表層面の色合わせには白色セメントと普通セメント混合のポリマーセメントペーストが適切である。④型枠模様の造成にはフェルトによる形成材が有効である。⑤仕上げには表面保護材として超耐候性アクリルシリコン樹脂系のトップコートが強固な防水性能を付与する、などを確認した。
 打放しコンクリート表層面の美観の確保とその持続性・耐久性にかかわる維持保全対策の観点から、打放しコンクリート建物のライフサイクルに対応させた表層面の仕上げシステムを構築し実用化した。いまだ現場においては解決されるべき課題は山積しているが、打放しコンクリートのこだわる方々の参考となれば幸いである。             【参考文献】については割愛させていただきます。

 次回は、光アライアンス2007年7月号製品技術紹介「ノンクリート打放しボード・外装用断熱タイプ光触媒仕上げ」を2回に分けお送りします。
お楽しみに!

 さて、この年の重大ニュース、第20回冬期オリンピック、トリノ大会で女子フィギュアスケート荒川静香選手が日本人選手初の金メダルを獲得しました!

 それでは次回をお楽しみに!

 打放しコンクリートについてもう少し詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!

 
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by pikayoshi72 | 2010-02-15 07:18 | ブログ


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